「踏み絵PC」


 数年ぶりのメインマシン新造という喜びとほとぼりも覚めやらぬ新年1月、新たなマシンを組むこととなった。
 以前からお世話になってるMT氏が「兄のマシンが壊れたので5、6万で新たに作ってほしい」と話をもちかけてきたのだ。
 むろん歓迎だ。だが今や自作はコスト的には最悪の選択だ。PCにこだわりがないならショップブランドを買う方がいいでしょうと正直に言った。だがどうやらMT氏本人がもう一台組みたいという事らしい。ならば彼の現在のPen4マシンをお兄さん用に回して新たに一台作るとしようじゃないか。


 というわけで今回のマシンは自分のではない。だから本来この「我が愛機列伝」に加えるべきではないのだが、今回の自作は大変苦労した。苦労の分だけ愛着も沸いた。というわけで敢えてここに書いた次第である。


「もうPen4では組みとうございませぬ!」


 この話をきいた時から、いやその前から、私の構想は固まっていた。次こそ憧れのAthlon64を使うと!

 今のMT氏のマシンも実は私が組んだ。組んだといっても、Pen4-2.6C/i865G、メモリ1GB、HDD120GBという何の変哲もないマシンで、ブロック工法の如く、全く頭を使わず組むだけでできあがった記憶がある。あんなのは自作のうちに入らない。あれなら誰でも組める。もうPen4は十分だ。
 同じことの繰り返しならまだいい。あの頃のPen4(Northwoodコア)はまだ可愛げがあった。今のPen4は無駄な熱ばかり発してエンコードだけが得意な「偏った」CPUだ。地球にやさしくない、時代に逆行した石だ。
 インテルが全部駄目だというのではない。Pentium-M、Celeron-M、そして新年早々登場した「CoreDuo」はとても魅力的だ。この系列のCPUがデスクトップ用に登場した暁には、喜んでそれで一台組もう。そう、せいぜい半年後の話だ。そんな輝かしい未来が見えているのに、将来ダメCPUだったと烙印を押される事が分かりきっているこんな石で組む事が許せないのだ。

 すっかり心づもりを固めた私は、念のため尋ねた。
「MTさん、エンコードとかやります?」
「やりますよ、というかほとんどエンコードしかしません」

 うそ〜っ!
 『エンコード』。それこそPen4の得意分野ではないか。


「ええい、エンコードしたいというのがわからんのか!」


 
 Athlon64は万能に近い。だがPen4は、いわばエンコードに特化した石なのだ。かなうはずがない。
 MT氏の今のマシンは Pen4-2.6C。買い換えの必要は全くなかった。それでも買い替えるからには今より高性能なマシンで、ということだ。選択肢は限られる。

・より高クロックのPen4
・PentiumD
・Athlon64X2
(これ以外にもマニアックで高性能なCPUはあるけど、高すぎるので却下)

 Athlon64X2は高い(一番安いのでも4万円弱)。Pen4は熱い。PenDはもっと熱い。インテルの推進する地球温暖化計画に加担するつもりは、私には毛頭ない。いったいどないせいっちゅうねん!
 だいたい、2年で買い換えって早すぎるよなあ。それもCPU進化の止まってしまった2年だからね。同じ金額で明らかに体感が変わる、となればやっぱり3年ほしいよね。半年後なら何も迷わず、正統なPentium3の遺志を継ぐ最新のデュアルコアで快適な64ビット環境を構築できるのに… ってなにグチってんだオレ。

 ともかく、信念を曲げることは私にはできなかった。
 私はMT氏に伝えた。エンコードやるならPen4がいいだろう。だがそれなら私は組まない、と。
 結局MT氏のほうが折れた。Athlon64でいいと言ってくれた。
 製作を引き受けた事自体が間違っていたのかもしれない。しかしともあれ、犀は投げられたのだ。


「庶民の石にも、よいものはございます」


1月28日、二人で日本橋に出撃した。戦果は以下の通り(価格は一部うろ覚え)。

CPU Athlon64 3200+ \18000- 2GHz (Veniceコア)
M/B MSI RS482M4-ILD \11500- ATI XPRESS200搭載 M-ATX
メモリ DDR PC3200 512MB*2 \10000- サムソン
HDD Barracuda 7200.8 250GB*2 \24000- SATA
DVDマルチ I.O DATA DVR-ABH16DBK \8970- 速そう
ケース   \14800- 画像参照
OS WindowsXP Home \14000-  
SATAケーブル 2本入り \500- HDDを2つ買ったため
内蔵USBハブ 3.5インチフロントパネル用 \1980-  
  \103,750-  


今回の素材

 自作とはこんなにもコストパフォーマンスの悪いものかと、あらためて思う。
 増設ならまだしも1から組んだのではショップブランドにはかなわない。中古品や手持ち部品を使うなら話は別だが。

そもそも市販のケースを使うのは久しぶり(笑)  家に帰り、夕食がわりのたこ焼きを食べ、いよいよ製作開始。
 組むだけでも意外に苦労の連続だった。
ケースが小さいうえ、最近のマザーボードはUSB2.0だのIEEEだのブラケットだのやたらついてる。
それらのコードがうねりまくって、中は水冷マシンかとみまごうばかり。いいぞ、これでこそ自作だ。
 このケース、マザーボードを止める板がスリットになって簡単に取り外せたりいろいろ気がきいてはいるのだが、肝心の材質がへなへな、ネジ位置もアバウトと基本的なとこがなってないので個人的評価は「×」。使うぶんには問題ないけどね。
配線のセンスが問われるケースです完成まで随分時間がかかったけど、一発で起動。
中は青色LEDのフル装備。
(MT氏のシュミです)
このキットにびんちょうタンはついていません温度計もついていてCPU/HDDの温度が見れます。
でもCPUとクーラーの間に温度計(プローブ)差すと、そのせいで冷却効率落ちそうなのでつけてません。
代わりに2つのHDDにひとつずつ。


 なにはともあれ定格動作(200*10MHz)にてベンチマーク

・HDBENCH3.40b6 (800*600*32)

CPU 95807 / 108541
メモリ 94895 / 50109 / 94681
VGA 36402 / 17119 / 7135 / 86 /59
HDD 67546 / 41457 / 27758 / 28731

・SUPERπ104万桁 … 51秒
・3DMark2001(1024*768*32 noAA) … 3387
・FFXIベンチ3(Lo) … 2852

 オンボードVGAが意外な健闘をしている。
 そのいっぽう、メモリ周りが予想していたほどではない。SUPERπも予想より低い。

 こんなはずでは…

 細かい数字をあげつらう以前に、Athlon64に求めていた「圧倒的に速い」というオーラがこのマシンには感じられない。

 最も不満なのは(予想されていた事だが)、起動の遅さとエンコード速度だった。
 起動に関してはこのマシンが遅いのではなく、以前のマシンが異常に速かったのだ。マザーボードがインテル純正品なのでXPでの起動が恐ろしく速い。CPUの問題ではないのでいかんともし難い。
 もうひとつは… 恐れていたエンコード速度だ。MT氏の多用する『DVD Shrink』で試したところ、「詳細な分析」に20分弱、フィルタをかけたエンコードに40分強。合計1時間。以前のPen4マシンではたしか30分くらいだった。同じデータを使ったわけではないので正確なところはわからないが、まさかダブルスコアになるとは。

 「エンコードはPen4が有利」というのはなかば常識だが、それは「TMPGEnc」のようなデュアルコアやHTを活用するアプリについてだろうし、逆にフィルタを多用するソフトではAthlon有利とも聞いている。しかも買ってきたのはSSE3に対応した新型Veniceコアだから、逆転は無理でもなんとかPen4に近いスコアを出してくれるのではと期待していたのだが。

 これはヤバい。依頼主にとっては結果が、速さがすべて。まして無理を言ってわざわざエンコードマシンにAthlon64を使った挙げ句、取り柄らしい取り柄もなくエンコードは2倍も遅い。10万円も使った結果がこれでは申し訳がたたない。



「AMDなんぞにうつつをぬかしおって、このたわけ者が!」


 なんとかMT氏のご機嫌をそこねないよう、そしてなにより自分の納得がいくように、このマシンを預かってもう少しセッティングを煮詰めることにした。

 といってもこのエンコード性能の差は決定的。生半可な応急措置ではどうにもなるまい。特効薬を使うしかない。そう、オーバークロックだ!
 と思ったら

 このマザー、なんにもいじれません

 BIOS画面を見て愕然となった。FSBが変えられないのだ。まさか、Athlon64マザーで遊べないなんて、そりゃないでしょ!?
 ろくに下調べもせず買い出しに行ったのが間違いだった。当初ATXにするつもりが選んだケースの関係で急遽マイクロATXになったという誤算もあるのだが。
(言い訳にしかならないが、マザーボードだけ買いに行くならともかくパーツ一式買いに行くとどうしても「これでいいや」とおざなりになってしまう)
 ならばせめて倍率の変更を、とBIOSでいじっても実際には反映されず。お手あげである。BIOSで駄目ならオーバークロック用ソフトを使う手がある。自分のマシンならともかく人さまのマシンに危険なソフトを常駐させるのもどうかと思うが、背に腹はかえられない。
 といってもそういったソフトに関する知識がないので(Athlon64マシンを組むのが初めてなので)それはおいおいネットで調べるとして、とりあえず出来る範囲の手軽なチューンアップを2、3試みた。

・メモリの設定(CL3 -> CL2.5) … 効果あり。CL2でも正常動作したが、常用は怖いのでやめ。
・BIOS更新(1.1 -> 1.2) … ほんのりパワーアップ。メモリが1割速くなった。嬉しい誤算。

 だがこの程度の小ワザでどうなるものでもない。最後にとっておくつもりだった奥の手を早くも使うことにする。


「まだ打つ手はございます」
「なんと!?」
「ストライピングでございます」


 そう、RAID-0だ。HDD2台を論理的に並列接続する事で読み書きスピードが理論値で倍になる。
 RAIDにして本当に速くなるという保証などないのだが、背に腹はかえられない。
 RAID化はなかなか面倒だ。OSも最初から入れ直しだ。
 初期化した2台のHDDを接続した後、まずBIOSでシリアルATAを「RAID」として認識させる。さらに再起動してf4キーでRAIDメニューを呼び出し、ストライピング(RAID 0)を選択。そしてOSのインストール。その際f6キーでRAIDドライバーを読み込むのだが、ドライバーがフロッピーに入ってるのでわざわざFDDを接続しておく必要がある。私ゃ苦にならないが、人手に渡ったあと再インストールはどうするよ!? という大問題があるのだが背に腹はかえられない。

 で、そんなこんなでRAIDは無事、導入。OSのインストール自体はRAIDの効果が全く感じられないほど遅かったので「こりゃ駄目かも」と思ったが、導入後は随分早くなった。HDベンチによるディスクスピードは

導入前 67546 / 41457 / 27758 / 28731
導入後 105567 / 109168 / 39218 / 52405

 と、マジに倍近い数値を叩き出す。思いのほかの効果にびっくり(実はRAID初体験)。特に起動が早くなったのが嬉しい。これで旧マシンに一歩近づいた。
 だが期待したエンコード性能はほとんど変わらなかった。
 それに、仮にエンコードが早くなったとしてそれはRAIDの効果であり、ならばPen4にRAIDを施したほうがよいという事だ。Athlonを選んだ私の誤算が許されるわけではない。
 ともあれ、残された道はやはりオーバークロックしかないように思えた…

 ソフトウェアによるオーバークロックに私は最後の望みをつないだ。MSI(マザーボードメーカー)のOC用ツール「CoreCenter」は残念ながらこのマザーボードに対応していない。だがさすがは自作派の砦、Athlon64。チューンアップ用のフリーソフトが充実していた。

「CrystalCPUID」(CPUの倍率を変えられる)
「a64Tweaker」(メモリの詳細なチューニングが可能)
「ClockGen」(FSB変更可能)

 これだけあれば設定など思いのまま。だが残念ながら肝心の「ClockGen」がこのマザーでは使えんかった。
 あかん! 結局このマザーボード、徹底的にオーバークロックに向いてなかった
 Athlon64で組んで、まさか1MHzたりともOCできないなんて。



「もはや勘弁ならん、そのほう、PentiumD水冷マシンで釜茹にしてくれる!」
「ひい〜っ!」
 

 …まあ、済んでしまった事は仕方ない(ホントか!?)
 どうせオーバークロックできないなら気持ちを切り換えて、せめてその分静かなマシンに作るとしよう。
 ブン回さないのなら発熱は少ないので静かなマシンにしやすいし、静音マシンは私の得意とするところ。
 せめてそのくらいしとかないと気がすみません。


・CPUクーラー … BIOSでCPU温度に応じて回転を制御してくれるので、その設定をオンにした。
・ケース背面ファン … 供給電圧を下げた(12V -> 5V)。
(電源ファンは元々静かだったこともあり無改造。人さまの電源なんて怖くていじれません)

 たったこの程度のことで格段に静かになる。
(次はHDDの音が気になってくるのだが、これ以上やると信頼性や耐久性に問題が出てくるので今回はやらない)
 それにしてもAthlon64のクールなこと。今が真冬ということもあるが、起動時以外CPUクーラーがけたたましく回る事は一切なくなった。真夏にエンコードしまくらない限り静音マシンであり続けるだろう。
 「CrystalCPUID」も導入。負荷が軽い時はCPUのクロックを下げてくれるお気に入りソフトだが、このマザーボードではクロックだけでなく電圧も下げてくれる。どうやら私は

徹底的にオーバークロックが苦手だが徹底的に静音マシン向けのマザーボードを買ってきてしまったようだ


 このマザー、私が買い取るわけにはいかんだろうか。出世払いで。



「真犯人がわかりました」
「…デュアルか」
「デュアルでございます」



 それにしてもメモリの性能の悪さはなんとかならんのか。システムツールを見ると166MHzで動作してる。買ってきたメモリはPC3200(200MHz)だし、CPUもマザーボードもメモリスピード200MHzが前提のはず。
 はっ!? もしや…


 もう一度マザーボードを見てもらいたい。見にくい写真だが、CPUソケットの奥にメモリ用ソケットがある。手前から緑、青、緑、青となっている。
「なるほど、緑と緑にメモリを差すことでデュアルチャネルに対応するんだな。これなら間違いようがないぞ。何て親切な設計なんだ」

 普通そう思いません?

 そう。違ったのだ。手前の緑と青に差すことでデュアルチャネルが実現する。
 つまりこいつは今までシングルで動き続けていたのだ。ウキ〜ッ!!
 わしを何日もの間騙し続けていたMSIめ、許さん!(もう買わん)
 166MHz動作という時点で気づかなあかんやろ、と今になって思うけど。

 さあ、メモリを差し替え、再度ベンチマークだ!

HDベンチ メモリ値 SUPERπ 3DMark2001 FFXIベンチ3(Lo)
シングル 94895 / 50109 / 94681 51秒 3387 2852
デュアル 106802 / 90229 / 133680 45秒 4705 3326

 うわははははは!
 笑いが止まらんとはこの事だ。やはりAthlon64は速かった(SUPERπはもう少し伸びてほしかったが)。
 それにしても3DMark2001のスコアの伸びはすさまじい。オンボードVGAなのでなおさら(メインメモリをVRAMとして使う)だが、メモリ帯域がゲームでいかに大事かを思い知った。そしてオンボードでこれだけのスコアを出すAthlon64もすごい。ゲーマーがこの石を愛する気持ちがわかった。
 だが肝心なのはエンコードだ。前回と同じデータじゃないのだが、シングル時とデュアル時のタイムを計測してみた。

・DVD Shrink にて、詳細な分析の後、フィルタ(シャープ)をかけたエンコードを実行。

 シングル 分析18分 エンコード22分 計40分
 デュアル 分析18分 エンコード6分 計24分

 なんだか、信じがたい値だ。謎だらけの値だ。
 なんで分析にかかるタイムが変わらず、エンコードだけが変わるのか。
 シングルでもデュアルでも、分析/エンコードともにCPU負荷は100パーセントを示している。つまりCPUがボトルネックのはずなのに、なんでメモリのスピードをあげるとタイムが上がるのか。
 理論値で2倍にしかならないメモリスピードの改善で、なんでエンコードが3倍以上の速さになるのか。
(ついでに言うと、なんでシングルの時は166MHz動作なのか。そもそもデュアルにしたってCPUのFSBが200MHz*5なのにFSB800MHzのPen4と同じDDR400デュアルで間に合うのかとか、Athlon64のメモリ設定はギモンだらけだ)
 このテストに本当に信憑性があるのか疑わしくなってきた。けれどこれできりあげるとしよう。私は疲れた。これ以上、もう打つ手はないのだし。


 まったく謎だらけの結末だった。けど、よかった。ほっとした。誤ってシングルチャネルの設定のままこのマシンを送り出していたらと思うとゾッとする。
 以前も思ったけど、人の金でPC作るのは思い切りプレッシャー。最悪、自腹を切るくらいの覚悟と資金力が必要だ。覚悟はあるけど資金力はないので。

 それと今回の自作でちょっとPen4のことを見直した。
 エンコード以外は遅いといわれるPen4だけど、普段使うような軽い処理では今どきのCPUなら体感差などなきに等しい。はっきり差が出るのはエンコード(Pen4有利)と重量級ゲーム(Athlon有利)くらい。フツーの人はどっちを選んでも同じじゃないか。
 よく「Pen4は動作がもっさりしてる」と言われるが、普段から「もっさり」を使ってればそれに気づくことはないし、そんなに「もっさり」がイヤならCPU替える前にOS替えたほうがいいかもしれない(私はWin2000を常用してる)。つまり、より良いものがあっても、それを選ばなきゃいけない、という事はないだろうと。たとえ良い方が安く手に入っても、だ。

 うーん、これじゃ全然Pen4の事ほめてないか。でもインテルは偉いよ。PCの新たな需要を創造したのだから。つまりエンコードだ。これまでは出来ない、必要ないとあきらめていたものに目を向けさせ、PCを使う目的を増やした。これって性能のいいCPUを作るより偉大な事かもしれない。
 それにAMD陣営はつくづくマニア向けだね。RAID構築時にFDDを要求された時、実感した。インテルのマザーボードじゃきっとそんな野暮な真似はするまい。

 それでも、「次はPen4で組むか!?」と言われたら絶対拒否するけどね。
 インテルのコンセプトは認めたが百歩譲っても爆音/爆熱マシンだけは作りたくない。金があれば一台炬燵マシンを組んでみたい気もするが。いやそれより水冷キットを利用したデロンギマシンや、夜中にエンコードしながらポカポカ快眠できる湯たんぽマシンなんてどうだろう…
(インテルを馬鹿にしてるんじゃないです。結構ホンキです)


 それにしても後半、全然画像のない地味ページでしたね。なにしろ本体は持ち主のところに送っちゃったから。
 というわけで…
 

お詫びに… 脱ぎます!

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(大阪でも早よ放映してくれんかなコレ)


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